医療脱毛で使用されるレーザー脱毛と機種について

夏になると肌の露出が多くなりますので、女性なら誰しも気になるのがムダ毛ですね。カミソリや脱毛ワックス、家庭用脱毛器など、自分でお手入れを続けていきますと、埋没毛や毛嚢炎、肌荒れをまねくことがあります。そして、お手入れの手間や時間もかかりますので、そういったストレスから自由になることができるのが、永久脱毛のメリットです。

皮膚科やクリニックで使われている脱毛方法は、レーザー脱毛です。レーザーは、医療機関でのみ使用が許されたもので、毛の根元の毛乳頭へレーザー光を照射してダメージを与えて、永久脱毛が期待できます。

医療脱毛の一般的な流れは、まず医師が肌の状態を確認するため、問診票を記入します。そして、専門カウンセラーによるカウンセリングのあと、医師による診察によって、レーザー脱毛と肌の相性をチェックします。また、顔やVIOなどのデリケートゾーンの施術の場合も、注意点や効果の個人差について説明があります。

医療レーザー脱毛で永久脱毛するには、2ヶ月ごとに1回の施術で5回くらい通院しますと、だいたい効果を実感できます。

レーザー脱毛機器のおもな種類には、「アレキサンドライトレーザー」、「YAGレーザー」、「ダイオードレーザー」、「GIMAX」があります。この4機種の違いは、波長の長さです。波長が長いと、肌へのダメージがすくなく、日焼け肌の方でも脱毛することが出来ますが、デメリットは、脱毛効果が出るまでに時間がかかることです。逆に、波長が短いものは、エネルギーが強いため、脱毛の速効性が高い分、日焼け肌に照射すると火傷をする可能性もあります。波長の短い順に並べますと、「YAG」→「ダイオードレーザー」→「アレキサンドライトレーザー」になります。「GIMAX」は、波長の短いYAGと波長の長いアレキサンドライトの波長を両方使用できる機種になります。

医療脱毛は、エステサロンよりも安全性が高く、万が一の肌トラブルの場合でも医師が対応できる安心感もあるため、昨今では、小学生のお子さんから社会人、そして介護脱毛を希望される高齢者の方、ひげ脱毛を希望される男性の方など、かなり需要が高まっています。